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「ロボット」には以下のカテゴリがあります。

 

中国、コロナウイルス対策でデンマーク製の紫外線消毒ロボットを大量輸入

日本も導入すべきではないでしょうか。

 

ロボットは、10分ほどの時間で1つの部屋を99.99%殺菌するとされる「UVD ROBOT」というマシン。自律的に病院などの施設内を移動し、病室内をグルっと回って隅々まで短波の紫外線を浴びせます。

提携したのは、中国のSunay Healthcare Supply社。彼らが独占的な窓口となり、中国で2,000を超える病院に配備されることになったそうです。

IEEE SPECTRUMによりますと、このロボットにはLiDER(light detection and ranging:光による検知と測距の略語)が搭載されており、それで施設内をスキャンしてマッピングし、消毒が必要な部屋の形状をチェックするのだそうです。タブレット端末から管理もできるようですが、移動中は紫外線を切り、自らエレベーターにも乗って別の階に移動します。

ロボットの価格は8万〜9万ドル(約842万~947万円)と高価ですが、医療機器として見ると比較的安い部類なのだそうです。おそらく大きな病院ならひとつくらいは余裕を持って買えそうですよね。

https://www.gizmodo.jp/2020/03/uvd-robot.html

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ZMPの低速自動運転ロボット三兄弟!観光地向けソリューションで「移動」と多言語「案内」、無人宅配や警備モデルも

株式会社ZMPは、自動走行する一人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」の観光地向けソリューションを発表した。同社はこのソリューションにより、観光地での移動、案内に関する課題を解決し、インバウンド観光客が新しい体験を得ることができるとしている。

RakuRo(ラクロ)は歩く程度の速度で走行する低速モビリティロボット。コンパクトな車体に、自律移動に必要なセンサーやデバイスを搭載。左右90度回転する乗客用の椅子を搭載し、乗り降りが容易に行える。

https://robotstart.info/2020/03/11/zmp-tourist-solution.html

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DJI、教育向け開発用RoboMaster EPを新発表

DJIは、RoboMasterの新ラインナップとしてRoboMaster EP(Education Expansion Set)を発表した。RoboMasterとは、DJIが開催する国際ロボット大会で自らロボットを組み上げ、チームを編成し戦うというe-Sportsだ。

RoboMaster EPの販売は、中国(香港、マカオ、台湾を含)、シンガポール、ロシアの教育向け代理店限定で販売を予定している。残念だが日本は含まれていない。価格は、約1,200USD(参考価格)を予定している。

https://www.drone.jp/news/20200311100044.html

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ここまで進化した自動野菜収穫ロボット

動画の冒頭は人間が作業しているところから、スマホを片手に操作、inaho社が開発した自動野菜収穫ロボットが農場へ、そこからアスパラガスを1本、1本確認し、選択しながら収穫(カット)し、カゴへ。人間はロボットが収穫運搬してきたカゴを受け取る。過酷な収穫作業から人が解放されることに。

ロボットの仕様と特徴

    ・1本のアスパラガスを収穫する時間は現在12秒でロボットの稼働時間はおおよそ10時間、当たり前ですが労働法の適用外、夜間、深夜の間でも収穫可能。

    ・サイズは、全長125㎝・全幅39cm・高さ55cm、既存の農場でそのまま使用できる大きさで開発。

    ・対応作物はアスパラガス。今後の予定はトマト、いちご、きゅうり、ピーマン、ナスなど。

    ・ロボットの特徴として、設定したルートを自動で収穫。カゴがいっぱいになったらスマホに通知、ロボットが取得したデータを解析、生産と経営の両面からサーポートする。

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/18857

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子どもそっくりのロボットに電流を流したら、痛そうな顔をした…。

今回実験に協力してくれたのは、Affetto君。大阪大学が8年がかりで開発をすすめているロボットです。誕生当初のAffetto君はひと言でいうと「人間っぽい動きをする丸坊主の人形」で、目と口を動かすことで表情を作っていました。

それから8年、Affetto君は頭にふさふさの髪の毛をつけてもらいました。さらにアップグレードを重ねた結果、シリコン製の人工肌と空気圧アクチュエータによって、より人間らしい表情が作れるようになったのです。 

具体的に言うと、アクチュエータが伸縮することで皮膚がゆがみ、まるで顔の筋肉が動いたかのように見えるのです。ロボットの顔全体の皮膚を動かせるので、目を見開いたり、口元がほほ笑むようにゆるんだりすることも可能。しかも、最新のアップデートではわずかな電流を流されると顔をゆがめる、という反応もできるようになったんだとか。

https://www.gizmodo.jp/2020/03/affetto-updated-to-feel-pain-and-wince.html

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マリンバ奏者のロボット「シモン」、作詞作曲を手掛け1stアルバム発表&ツアーを計画中

2017年にはマリンバを上手に演奏するだけだった、ジョージア工科大学の4本腕ロボット「Shimon(シモン)」君。それが今となっては、ディープ・ラーニングで5万曲を学習し、自ら作詞作曲して歌え、シンガー・ソング・ライターへと超進化しました。

シモン君はジャズ、プログレ、ヒップホップから学んだ5万の歌詞を下地に、与えられたテーマと作詞におけるルールに基づいて作詞したのだそうです。

シモン君が特別なのは、リズムを崩さず韻を踏む歌詞を作れること。他の文章ジェネレーターでは、そこまでできないのです。

作詞に関しては、たとえばテーマが「嵐」だとすると、シモン君は「雨」など関連する単語で作詞をします。ですがAIらしく意味を成さない歌詞を作り出すため、それが逆にアンニュイで不思議なシモン・ワールドを生み出す一助になっています。

 

シモン君は作曲もできるものの、彼は先に歌詞を作り、あとから開発者でジャズ奏者でもあるギル・ワインバーグ教授がメロディーを考える手法が取られています。曲調がプログレ/ポップ調なのはそのためなのでしょうね。

https://www.gizmodo.jp/2020/03/marimba-shimon.html

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取り付けるだけで自走可能、「移動だけ」をモジュール提供するロボットベンチャー

こういった機構が簡単なものが実際には利用しやすいかもしれません。

「CuBase」は、出力30WのDC12V駆動ブラシモーターを搭載し20kgの可搬能力を持つ。全長419×全幅119×全高106mm、重量は3.5kgで、無限軌道により農地やがれき地帯のように障害物のある環境でも移動が可能な構造となっている。アルミフレームを用いていることで自由度の高いフレームワークを可能としている。動力機構を内蔵し、複数の「CuBase」の連結や追加フレームの増設などが簡単に行える。

 

 さらに、他の機構と組み合わせることで、手動操作による移動、遠隔操作による移動、近接検知による追従などの移動方式も設定できる。「CuBase」の価格は、組み立て済み製品は9万9800円(税別)、組み立てキットは9万円(税別)としている。

https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/2003/04/news059.html

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Robotics at Google、ほぼ独学で歩きかたを覚える4足ロボットを開発

自己学習だけで立ち上がるとは驚きです。

Googleは、人の手を借りずに自己学習だけで立ち上がり、歩き始めるAIロボットを開発しています。自動運転車を代表とする、自律的に動作する機械は実用段階に近づきつつありますが、それらが使用するAIはあらかじめしっかりと学習したAIを利用します。一方で、誰からの助けもなく自ら行動パターンを学習するアルゴリズムはまだ一般的ではありません。Googleの研究者による新しいプロジェクトでは、この自己学習能力を持つロボットの開発に注力しています。

 

この4足ロボットは、まっさらな状態から2〜3時間以内に前後方向へ歩けるようになり、さらには左右への方向転換も習得するようになっています。

https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-02-google-robotics-4.html

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ロボット研究者・石黒浩が語る、“人間らしいロボット”の現在地 「ロボットにも個人的欲求と社会的欲求が必要」

マルクス・ガブリエルとの対話、AI美空ひばりについての見解等興味深い。

――この3年弱のあいだに取り組んできたことの成果を教えてください。

 

石黒:色々あるけれども、ひとつは東京大学の池上高志先生と共同で手がけた「オルタ」。これは機械の姿かたちだけれども「生命らしさ」を感じさせるロボットになっています。オルタは以前つくったテレノイドやハグビー同様に「引き算」の発想、ミニマルデザインで作られている。人間が人間と相対するときには声、動き、見かけ、触感といった様々なモダリティ(様相性、感じ方)から相手のことを判断します。一方テレノイドは「声」と「(人間のような)見かけ」、ハグビーは「声」と「触感」というふたつのモダリティに限定して訴えるものです。

ではオルタはというと、見かけは機械だから人間らしくないけれども、「動き」と「声」によって生物らしさを感じさせるロボットです。複雑な機構に基づき音を発しながら動くだけといえばそれだけなんだけれども、ものすごく生きものっぽく感じます。

https://realsound.jp/book/2020/03/post-514197.html

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本物のハトの羽を使ったバイオハイブリッド翼——鳥のように飛ぶ飛行ロボット「PigeonBot」

スムーズで優雅に飛行する。

スタンフォード大学は、ハトをモデルとした、40枚の本物の羽を用い、翼を変形させて飛ぶモーフィング航空ロボット「PigeonBot」を開発した。

一般的なハトであるドバトの翼の屈曲と伸展の運動学を測定した。それにより、20の初列風切羽と20の次列風切羽が、手首と指の動きによって制御されるほぼ線形の伝達関数を介して連動していることを見出した。

次に、この制御原理をロボットで再現するために、本物の羽を用いたバイオハイブリッドのモーフィング翼を開発した。その翼は、42の自由度を持ち、4つのサーボ作動式の人工手首と人工指関節を介して、伸縮自在に接続された40枚の羽の位置を制御する。

https://fabcross.jp/news/2020/20200301_pigeonbot.html

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AIを搭載する下肢麻痺リハビリ支援ロボット、トヨタ自動車が開発

2017年発表の進化バージョンでAI機能も搭載されている。

ウェルウォークWW-2000とは、患者ごとに合わせた難易度の調整や、歩行状態のフィードバック機能など、運動学習理論にもとづくリハビリテーション支援機能をもつロボットだ。

初代モデルから進化したウェルウォークWW-2000は、患者が継続的にリハビリテーションに取り組めるようにする「モチベーション維持のためのゲーム機能」、異常歩行改善のためアシスト設定のどこを変更したらよいかなどの情報をリアルタイムで提示する「歩行分析ガイド機能」が新たに搭載されている。

株式会社ネクストシステムのプレスリリースでは、

「VisionPoseにより患者様の歩行状態をリアルタイムに検出することで、ウェルウォークWW-2000の新機能である歩行分析ガイド機能やゲーム機能の実現に寄与しました」

と述べている。

https://ledge.ai/toyota-ai-visionpose/

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タコに着想を得た触手ロボット、ハーバード大らが開発

柔軟性があり人との協働に有益と思われます。

ハーバード大学の工学・応用科学スクール(SEAS)と中国の北京航空航天大学の研究者チームは、さまざまな場面に適応できる吸盤を持った柔軟なロボット触手を開発した。

 

 この汎用ロボットは、さまざまなものを掴んだり、握ったり、持ち上げたりできる。2個のバルブを使用して、腕を曲げる機能の制御と吸盤の作動を行う。ハーバード大学は、このロボットがクルミからバランスボールまで、さまざまなものを掴む様子を映した動画を公開した。

「腕の先細りの角度や、曲げと吸着の機能の組み合わせを数値化したのは、私たちの研究が初めてだ。通常なら複数のグリッパーが必要とされる場面でも、小さいグリッパー1つでさまざまなものが掴める」とハーバード大学の博士課程を最近修了したAugust Domel氏は述べた。

https://japan.cnet.com/article/35150022/

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地下施設を攻略せよ! 探査ロボットとチームワークを競うコンテスト

こんな大規模なコンテストとは驚きです。

ロボットの宝探しゲームです。

ゲーマーの脳波から軍事ロボ用AIを作るなど、トンデモ技術で有名なDARPA(米国防高等研究計画局)。今月、彼らの研究用の地下都市で、緊急時を想定したロボット・コンテスト「DARPA Subterranean Challenge」の第2回目が開催されます。

こちらは第1回のようす。研究用鉱山の人工トンネルで行なわれました。これで何となくイメージを掴んでみてください。

 

2回目のチャレンジは鉱山トンネルとは違い、都市の地下鉄のような施設で行なわれます。ちなみにその次は8月に洞窟で、来年8月は地下の複合的な空間で決勝戦が行なわれます。

 

このコンテストでは、キャタピラ型やドローン型、また飛行船型などオリジナルのロボットを送り込み、60分以内に最も多くのアーティファクト(キーアイテム)を見つけ、正確な位置やサイズ、量といった情報を検出するのが目的です。

DARPAのお知らせページに、賞金の額が書かれています。いわく1位が50万ドル(約5,500万円)、2位が25万ドル(約2,750万円)、3位が10万ドル(約1,100円)とのこと。

 

でも開発費用やら何やらを差っ引いて、次の開発費に回したりしたらあんまり豪遊はできないでしょうね。でも名誉や、社会貢献へのやり甲斐、専門機関への就職など、お金で買えないものがたくさん得られそうです。

https://www.gizmodo.jp/2020/02/darpa-robot-contest.html

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ロボットとはわかってても海中で鉢合わせしたくないサメ型ロボット「ROBO-SHARK(ロボ・シャーク)」

中国のロボットメーカー「ROBOSEA」が開発したのが、サメ型ロボットの「ROBO-SHARK(ロボ・シャーク)」です。

本物のサメをプロトタイプとした「ROBO-SHARK」は、関節が3つある尾びれで自律的に泳ぐことができます。全方位障害物回避システムも搭載されています。サイズは2.2×0.93×0.85メートル、重さは75キロ、最高時速は18キロとなっています。内部に荷物用のスペースがあり、20キロまでの荷物の運搬が可能です。

 

「ROBO-SHARK」の特徴は“低ノイズでの高速移動”、“急接近”、“高い機動力”、“高い吸音力”といった項目が挙げられています。また、同社の取引先の1つに「軍(人民解放軍のことでしょう)」と明記されていたので、民間での利用より軍事的な利用を想定しているものと思われます。

 

「サメ型ロボット」というよりは、「偵察用水中ロボット」という位置づけなのでしょう。サメに酷似していることから、海中で鉢合わせしたダイバーなども近づこうとしないでしょうから、カモフラージュしながら、標的に近づくには最適のフォルムです。自爆テロの道具になったり、海を舞台にした麻薬取引に悪用される危険性もありそうですね。

https://getnews.jp/archives/2410161

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石油プラットフォームに来た犬型ロボット「Spot」、ガス漏れや異音がないかパトロール

ノルウェーの石油探査開発会社Aker BP ASAが持つ石油プラットフォームにて、「Spot」が試験的に導入された映像が公開されました。

 

施設内に異常がないかをチェックして回ります。

AkerBPによりますと、彼らはスカルヴ油田の掘削施設にて、ロボットとドローンを導入することを検討しており、そのひとつがこの「Spot」になるようです。その用途は自律的な検査、高品質のデータ収集、それと自動レポート生成、ほかにも人命救助、また離れた陸上メンバーとの映像通信など。

 

また石油会社としては、二酸化炭素を排出せず低コストでコトが済むデジタル化を目指していることからも、「Spot」は理想的だったようです。「Spot」が防塵・防水を示すIP54規格をクリアし、ー20度から+45度までの温度内で動けるのも理想的だと思います。寒いノルウェーにある油田での作業は、時として過酷なものになりかねませんし、万が一火事にでもなれば施設は高温になりますもんね。

https://www.gizmodo.jp/2020/02/spot-patrol.html

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コネクテッドロボティクスがロボット食洗システムを展示へ スタッフの負担軽減目指す SRSと共同開発

コネクテッドロボティクス(以下、CR)は、以前よりSRSホールディングスと共同でロボット食洗システムの開発を進めている。

CRのロボット食洗システムはこれまでスタッフが行っていた「食器洗浄作業」と「洗いあがった食器を棚に並べる作業」を自動化する。スタッフは残飯を捨てて食器を置いておくだけで、あとはロボットが食器を認識し、予備洗い、食洗機での洗浄、洗浄後の食器を棚に並べる作業を全て自動で実施。高度な画像認識・AI技術を搭載しているため、食器に特定のマーカー(印)をつけずとも、また、食器が汚れていたとしても、多種類の皿を区別して認識し、食器に適した洗い方を可能とする。これにより、スタッフは接客サービスや調理など付加価値の高い業務に専念できるようになる。

 

■ロボット食洗システム概要

・機能

1本目のアームロボットが平置きされたお皿とグラスなどの食器を識別して持ち上げ、予備洗いをした後にラックに重ねて入れ、ラックを食洗機に押し込みむ。その後、食洗機での洗浄が終わった後、2本目のアームロボットが食器を種類ごとに棚に陳列する。

・処理能力

30分で約20~30人分の食器を洗浄可能

https://robotstart.info/2020/02/14/cr-tableware-washing.html

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下膳ロボットを開発するスマイルロボティクス AINRIとディープコアから総額4,500万円資金調達 導入のための実証実験を進めていく

スマイルロボティクスは「ロボット技術で全人類を笑顔に」をミッションに、東京大学情報システム工学研究室(JSK)出身の技術者が集まり、2019年に創業したロボット開発企業。研究開発を進めている高度なロボット制御技術・ディープラーニング技術を活用し、飲食店向けにホールにおける片付けオペレーションを省力化する下膳自動化ロボットを提供している。

同社は今回調達した資金で、ロボットの研究開発および採用拡大を予定している。また複数の飲食店にて、下膳自動化ロボット導入の実証実験を進めていく。

https://robotstart.info/2020/01/31/smile-robotics.html

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まるで人間のように「汗をかく」ロボットが開発される

米国コーネル大学やFacebook Reality Labsによる研究チームは、人間のように「汗をかく」ロボットを開発。ロボットに比べて6倍速く冷却できるため、過熱を防ぎ、安定したパフォーマンスを維持できます。

また水圧によって、まるで指を操るように自在に動かすことも可能です。

発汗ロボットはヒドロゲル(水からなるゲル状素材)で作られています。発汗ロボットには汗腺が備わっており、温度が上昇することで穴が開きます。そこから汗(内部の水)が流れることにより、熱を放出します。

この発汗システムは非常に優れた冷却性能を示しており、通常下で、発汗システムのないロボットよりも2倍速く冷却できました。加えて、風が当たって熱を放出しやすい状況下では、その冷却機能は6倍にもなったとのこと。

また発汗ロボットは、従来の冷却装置にはできなかった「周囲の温度以下の冷却」も可能です。

発汗ロボットアームは熱い物体をつかむこともできる

発汗ロボットは冷却性能を備えているだけでなく、内部を流れる水の圧力によって、油圧式機械のように、物をつかむことができるようです。

https://news.nicovideo.jp/watch/nw6521049

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切り紙細工を応用した、折り畳み式ソフトロボットの製作を可能にする新概念「アクティブキリガミ」

米ノースカロライナ州立大学(NC State)では、切り紙細工を応用した自己折り畳み式ソフトロボットの研究が行われている。

切り紙細工とは、紙を折り畳んで切り抜き、模様などを作る手芸。はさみを入れた紙を広げると、きれいな模様や形が現れる。NC Stateは切り紙細工にヒントを得て、あらかじめ切り込みを入れた板状の材料を作り、熱が加わると切り込みに沿って形状が変化するロボットを作製した。

この「アクティブキリガミ」と呼ばれる新しい概念では、熱応答性ポリマーの層を、熱に応答しない2つの層の間に挟んだサンドイッチのような構造を使用している。3つの層全てを貫通するスルーカットは材料の可動範囲を決定し、外側の層をカットして熱応答性ポリマーを露出させるエッチングは、材料の折り畳み角度や方向、また、どこまで折り畳むのかを決定する。

https://fabcross.jp/news/2020/20200201_self-folding-kirigami-materials.html

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ソフトバンクも出資の「配膳ロボット」メーカー、世界規模で量産へ

人工知能(AI)を搭載したロボットの開発を手掛ける米ベア・ロボティクス(Bear Robotics)が先ごろ、ソフトバンクが主導したシリーズAラウンドで3200万ドル(約34億9000万円)を調達した。これにより、飲食店向けの自律走行型ロボット「ペニー(Penny)」の世界規模での量産を目指す。

 

ペニーは飲食店の接客係をサポートする「フードランナー」。何段かのトレーに乗せて料理や飲み物をテーブルに運び、配膳の手助けをする。現在のモデルは2代目で、1回の充電で8〜12時間稼働する。

https://forbesjapan.com/articles/detail/32093?utm_source=owned&utm_medium=referral&utm_campaign=mailmagazine_0131_2050&utm_content=art2

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脳波で動くロボット義手が販売目前に...BrainCoが2020年末を計画

ブレインマシンインターフェースを開発するスタートアップ・BrainCoが、脳波と腕の筋肉の信号を認識し、直感的に動作する新たなロボット義手を開発。米・アメリカ食品医薬品局(FDA)の承認作業を進めている。同ロボット義手は過去にタイム誌が選定する100大発明のひとつに選ばれており、ラスベガスで開催されたこコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2020(CES 2020)でトップテック賞も受賞している。

 

既存のロボット義手は、あらかじめ決められたいくつかのアクションを実行するにとどまるが、BrainCoのプロダクトは着用者の脳波と腕の筋肉の信号を認識し、より多様な動作を実行可能となっている。信号の把握や動作の学習には人工知能(AI)が用いられる。

またニューロフィードバックが採用されており、着用者とロボット義手双方が互いに学習を積みながら、より自然な動作を生み出す。6つの動作を学習・プログラミングするのにかかる時間は、およそ5〜10分程度だ。加えて、指の動きも学習することができるという。ピアノを弾いたり、文字を書くこともできるというのがBrainCo側の説明である。

https://roboteer-tokyo.com/archives/15461

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物体に触れずに「つかめる」ロボットアームが開発される

 ・ 対象に触れることなくグリップできる、新型のロボットアームが開発される

 ・ 超音波で作られる圧力場を用いることで、対象となる物体を空中にホールドしておくことが可能

 

ロボットアームの登場は産業界に大きな変化をもたらしましたが、問題点もあります。小さくて、脆い部品をグリップする際に損傷させることがあるのです。

 

これは時計製造や半導体産業の現場にはつきもので、その度に無益なコストを排出してしまいます。

 

そこでETHZ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)の研究チームは、対象に触れることなく、グリップできる新型のロボットアームを考案しました。

 

これには、「音響浮揚(Acoustic levitation)」という物理学効果が使われており、物体を宙に浮かせられるのです。

https://news.nicovideo.jp/watch/nw6483509

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日本郵便が「置き配」ロボの実証実験

荷物を積んで、ゆっくりと進むロボット。

目的地に着くと、自ら荷物を降ろしました。

 

橋本記者:「日本郵便が始めたのは、このように、荷物を玄関前に届ける、『置き配』というサービスを、ロボットを使ってやろうという実験です」

実験は、神奈川県内の廃校を集合住宅に見立てて実施。

まず、集合住宅の前に到着した配達員が、スマホでロボットを呼び出します。

すると、集合住宅の中にいるロボットが近づいてきて、エントランスのオートロックが解除。

配達員は、そこで荷物をロボットに積み込みます。

その後はロボットが自動で走行し、自ら受取人の玄関の前に荷物を降ろします。

そして最後に、ロボットがおろした荷物を撮影すると、端末に配達完了の通知が届くという流れです。

 

このロボットは、慶應大発のベンチャー企業、「アメーバエナジー」が開発。

https://www.tv-tokyo.co.jp/news/original/2020/01/30/009123.html

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人工筋肉を搭載した超軽量のソフト昆虫ロボット「DEAnsect」

スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のHerbert Shea教授を中心とする研究チームは、2019年12月18日、どのような地形でも秒速3cmで移動する超軽量の昆虫ロボット「DEAnsect」 を開発したと発表した。この昆虫ロボットは人工筋肉を使用しており、折り畳まれたりつぶされたりしても動き続けるという。研究成果は、2019年12月18日付『Science Robotics』誌で発表されている。

 

この研究ではソフトロボットを2種類開発したという。1つ目は、極細ワイヤーでつながれたロボットで、非常に頑丈なロボットだ。折り畳んだり、ハエたたきでたたいたり、靴で押しつぶしたりしてもその動きに影響を及ぼすことはない。

 

2つ目は、ワイヤーなしで動作する自律型ロボットだ。バッテリーと電子部品全てを背面に搭載し、重量は1g未満。このインテリジェントな昆虫ロボットは、指令を出す頭脳となるマイクロコントローラーと眼の役割を果たすフォトダイオードを装備。白黒模様を認識でき、地面に描かれた線をたどることができるという。

 

DEAnsectが動く仕組みは振動推進だ。DEAnsectは、髪の毛と同じぐらい細い人工筋肉の一種である誘電エラストマーアクチュエータ(dielectric elastomer actuators:DEA)を搭載しており、DEAは振動によって前方へと推進させる。このDEAを採用したことで、昆虫ロボットは軽量かつ素早く動くことができ、どのような形状の表面でも移動可能だという。

人工筋肉は、2つの柔らかい電極の間に挟まれたエラストマー膜で構成されており、電圧をかけると電極が互いに引き付けられて膜を圧縮し、電圧がオフになると元の形状に戻る性質を持つ。

 

昆虫ロボットにはこの人工筋肉から成る脚が3本あり、毎秒400回以上という高速で電圧をオン/オフ切り替えすることで昆虫ロボットの動きを発生させている。

https://fabcross.jp/news/2020/20200120_deansect.html

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【テレパシーはSFではない】脳波で意思を伝達、ロボットを操作!つくば市が採択した産総研のニューロテクノロジー「BMI」最新技術

「NEDO AI&ROBOT NEXTシンポジウム」の展示ブースにおいて、産総研の長谷川氏が研究している「ニューロテクノロジー」研究、脳波スイッチのデモを実際に見る機会を得た。この技術は、つくば市が社会実装トライアル支援事業に採択し、脳の運動会「bスポーツ」の開催を目指している。

デモの内容は、複数のコマンドの中から頭で考えるだけでひとつを選択し、選択したひとつの行動をロボットが実行する、というもの。

具体的にはこうだ。パソコンの画面上に「肩たたき」「箱を左に置く」「ダンス」など、8つのコマンドがアイコン(絵カード)化されて画面に表示されている。

デモが始まると、そのアイコンのひとつがランダムに点灯する。わりと高速に表示は移り変わるが、自分が選択したいアイコンが点灯したときに、頭の中で「これだ」と考える。その意思の脳波をシステムが読み取って、どのアイコンを選択したのかを検知する。

8つのコマンドのうちひとつがランダムに点灯する(実際には「これかな」と表示する)。自分が選択したい「箱を左に置く」アイコンが点灯したら、頭の中で「これだ」と反応する。

その信号を受けて、右のロボットが動作をはじめ、四角い黒い箱(スポンジ)を右の台座から左の台座に移動させる。

https://robotstart.info/2020/01/18/nurotech-nedo.html

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カエルの幹細胞から作られた「生体ロボット」が開発される、物質の運搬や自己再生も可能

カエルの胚の細胞から再構成された生きたロボット「Xenobot(ゼノボット)」が開発されたことが明らかになりました。自律的に歩行して物質を運搬することが可能なXenobotは、人体内の患部に薬剤を輸送したり、血管内に蓄積された老廃物を除去して動脈硬化を防いだりすることができると期待されています。

世界で最初の「生きたロボット」の開発に成功したのは、バーモント大学で進化ロボティクスについて研究しているジョッシュ・ボンガード氏と、タフツ大学の生物学者マイケル・レビン氏らの研究グループです。研究グループはまず、バーモント大学内にあるスーパーコンピューターを使用して、独自の「進化アルゴリズム」に基づいたシミュレーションを実施。生きた「皮膚細胞」と「心筋細胞」をどのような形状や構造で組み立てれば効率的な運動が可能なのかを、数千種類のデザイン候補の中から選び出しました。

研究グループは次に、アフリカツメガエルの生きた胚から幹細胞を採取して培養しました。そして、極小サイズのピンセットと電極を使用して細胞を成形し、デザイン通りのロボットを製造しました。なお、Xenobotという名前は、アフリカツメガエルの学名「Xenopus laevis」から取ったものだとのこと。

実際にXenobotが動作しているところや、製造の様子は以下のムービーから見ることが可能です。

https://gigazine.net/news/20200114-xenobots-living-robots-stem-cell-frog/

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飲食店向けのフロアーロボット「PEANUT」

フロアーロボット「PEANUT」は、日本システムプロジェクトが新たに販売する、配膳ロボットです。

POS、オーダーエントリーシステムの企画・開発を主な事業としてきた私たちが、なぜロボットを手がけるのか。

それは、外食産業全体が人手不足にあえぐ中であっても、ロボットが人の作業負担を減らすことができれば、よりサービス中心の働き方へとシフトし、飲食店の新たな価値、体験の創出につながると考えたからです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000051985.html

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「Woven City」の全貌とは?トヨタが静岡県裾野市で進める、自動運転やロボットなどの実証都市計画

トヨタ自動車は、静岡県裾野市で自動運転や人工知能技術を導入した実証都市「コネクティッド・シティ」プロジェクトを進める方針を明らかにした。

トヨタ自動車の発表によると「コネクティッド・シティ」とはあらゆるモノやサービスが繋がる時代を見据え、街での実際の生活のなかで実証実験を行い、新たなビジネスモデルの創出を目指す計画。 

 

街には、初期段階からトヨタ従業員や関係者など2000人が実際に住民として住むことを想定。自動運転やモビリティ・アズ・ア・サービス(MaaS=マイカー以外の全ての交通手段を1つのサービスと捉えつなぐ移動概念)、それにロボットやスマートホーム、人工知能技術などを導入し、実証実験を進める。

 

住民は室内用ロボットの検証を行うほか、備え付けられたセンサーのデータをAIに分析させることによって自身の健康管理に役立てるなどする。

 

実験を進めながら、それぞれのプロジェクトについて世界中の企業や研究者に参画を募り、住民も段階的に増やしていく。

 

都市設計はデンマーク出身の建築家、ビャルケ・インゲルス氏が手がける。用途によって分かれた複数種類の道が、網の目のように織り込まれることから、街は「Woven City」(ウーブン・シティ)と名付けられる。

 

場所は2020年末に閉鎖する予定の、トヨタ自動車東日本の東富士工場跡地を活用する。将来的には175エーカー(約70.8万平方メートル)の広さに渡って街づくりを行う計画だ。

 

トヨタの豊田章男社長は発表の場で「人々が実際に住んで、働いて、遊んで、そんな生活を送りながら実証に参加する街です。実際、私たちと一緒にこのプロジェクトに参画することに関心がある方、また将来の暮らしを改善したいと思われている方はどなたでも歓迎する予定です」などと話した。

 

■Woven Cityの特徴は

Woven Cityの特徴は、用途に沿って道を3種類に分けることにある。

①スピードが速い車両専用。完全自動運転車両かつ、ゼロ・エミッション(排出量ゼロ)の車両だけが走る。

② 歩行者とスピードが遅い車両が共存する道

③歩行者専用。公園内歩道のようなイメージ。

また、建物の屋根に太陽光パネルを設置するなど、環境にも配慮した作りになる予定。燃料用電池発電など、インフラ施設はすべて地下に設置する。 

https://www.huffingtonpost.jp/entry/wovencity_jp_5e140bbfe4b0843d3617c1c3

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トヨタ アバターロボット「T-HR3」と東京2020ロボット「ミライトワ」「ソメイティ」がコラボした先進のパフォーマンスを披露

トヨタ自動車は「2019国際ロボット展」で、第3世代のヒューマノイドロボット「T-HR3」を使ったパフォーマンスのデモをステージで展示している。ステージには五輪パラの大会マスコットキャラクター型ロボット「ミライトワ」と「ソメイティ」も稼働展示。この「ミライトワ」と「ソメイティ」、目をただパチクリするだけのロボットだと思っていたら大間違い。デモでは「T-HR3」を含めた3体が連携し、テレプレゼンス型とマスタースレイブ型で動作するパフォーマンスが披露された(実際に生で見てみるとやっぱり面白い)。

ヒューマノイドロボット「T-HR3」は自律動作とテレプレゼンス(遠隔操作)に対応しているアバターロボット。トヨタが開発したトルクサーボモジュールでトルク(力)を制御し、全身を自在に操るマスター操縦システム(遠隔操作)などを組み合わせた点が特徴的だ。操縦者は「T-HR3」が持ったり握ったりする感覚を感じたり、外からの力を感じながら、操縦者は微妙な力加減を調整しながら、T-HR3を操作することができる。

https://robotstart.info/2019/12/19/thr3-irex2019.html

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“自動押印ロボ”を見てきた とてもゆっくりだった

このロボットは、デンソーウェーブのロボットアーム「COBOTTA」2台とカメラを組み合わせたもの。COBOTTAは、アームの先端に装着した社印を押す作業と、書類のページをめくる作業を担う。ページをめくるたびに、カメラで書類を撮影し、押印欄を識別する仕組み。デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズが共同で、2020年3月に月額制で提供を始める予定だ。

 筆者がブースを取材したところ、すでに人だかりができており、ロボットが書類をめくってハンコを押す様子を来場者が一様に撮影していた。人だかりの間から顔を出し、実際の動きを確認すると、書類1枚にハンコを押す作業に数分間を要していた。

「結局、人がやった方が早いのではないか」。一連の流れを目の当たりにして、筆者は率直にそう感じた。

 その思いを日立キャピタルの担当者にぶつけたところ、「速度の調整は物理的には可能ですが、紙を扱う繊細な作業のため今の速度で運用しています」という回答があった。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/18/news126.html

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ロボットで楽しもう!