2017-18シーズン終盤に加入し話題を呼んだ、狙ったシュートは外さないAIバスケットボールロボットの「CUE」が、「CUE2」としてさらに進化を遂げ、アルバルク東京の一員として11月24日にアリーナ立川立飛でお披露目された。
前回大きな反響を呼んだのは、100%外さないシュート精度。しかし、下半身は固定された状態で、上半身と腕の力のみで投げていたため、飛距離が伸びないという課題があった。そんな中で新たに開発された「CUE2」は、膝が動くようになり、手首もスナップが効くようになったことで、より遠くからゴールを狙うことができるようになった。
https://robotstart.info/2018/11/27/cue2.html