米スタンフォード大学のクラブ「Stanford Student Robotics」は5月20日(現地時間)、小型犬サイズの四足歩行ロボット「Doggo」を発表した。複雑な地形でも柔軟に移動でき、早足やダンス、ジャンプもできる(バク転は今のところ、できたりできなかったり)。
四足歩行ロボットの製造には通常、何十万ドルも掛かるが、Doggoの製造コストは3000ドル未満とチームは見積もっている。ほとんどすべての部品はネットで購入できるものを使っており、その部品リストや設計図、製造方法、プログラムコードなどをGitHubでオープンソースで公開している。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/21/news064.html