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配達業界の悩み「ラスト・1マイル」を解決するのは、やっぱりロボット

アメリカのロボット企業Agility Roboticsが、Ford(フォード)との提携を発表しました。提携内容は、配達業務を請け負うロボットと自動運転車。

昨今、未来の配達業界を支える上で1番の課題と言われているのが「ラスト・1マイル」。最寄りの小規模倉庫から配達先のお家まで、ここをいかに無人化するかに宅配業界は注目しています。

今まで、Agility Roboticsは、配達車からお家までの「ラスト・50フィート」で活躍する運搬ロボット「Digit」の開発を行なっていました。今回Fordと連携し、無人の自動運転車とDigitがタッグを組むことで「ラスト・1マイル」が大きくステップアップできると考えます。

https://www.gizmodo.jp/2019/05/agility-robotics-ford.html