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ロボット警備はじまる、自律走行型巡回監視「セコムロボットX2」提供開始 成田空港が導入

「セコムロボットX2」の特長

レーザーセンサーにより自己位置を特定しながら敷地内の巡回ルートを自律走行し、搭載したカメラにより様々な場所で画像監視を行う。また、巡回後は定められた立哨ポイントで停止し、周囲の監視も可能。さらに、ロボット上部には赤外線センサー、熱画像センサー、金属探知機を内蔵したアームが搭載されており、巡回中に発見した放置物やルート上に置かれたゴミ箱などを点検することもできる。

 

サイズ 840×1120×1225㎜ (w×D×H)

重さ 約230㎏

移動速度 最大時速10㎞ (通常時は時速4㎞に制限)

走行可能距離 約12㎞ (3時間)

アーム 全長1200㎜ (最大)、先端に距離画像センサー、熱画像センサー、金属探知機を搭載

https://robotstart.info/2019/05/25/secom-robot-x.html